タイのJKもやっぱり甘いものがお好き!バンコク女子高潜入レポート

記事タイトル見て食いついてきた御仁も多いことでしょう(笑)。

バンコクの女子高に潜入してきました。

といっても僕は男子なので、潜入することはできません。もちろん不適切な方法も使っておりません。

というわけで、今回は戸籍上女性である、もーちっと(仮)さんが女子高に行ったというので、その時のことを根掘り葉掘り聞いた挙げ句、レポートも提出してもらいました。

それではどうぞ

いきさつ

もーちっと(仮)さんが、とあるボランティアの方から

「女子高行かない?」

と誘われたのがきっかけだそうです。日本人会で代々交流してるので、そーいったコネがあるそうです。

あってもこういう話はあそーくの耳には入れてくれません(笑)し、学校に入れてもくれません。

行ってもらった学校は(お前のためじゃない)、ワタナーウィッタヤライアカデミーです。

ラーマ3世の王宮内に1878年創立された、由緒正しい女子高です。Wikipedia(英語)には小学校しかないとありますが、高校まであります。

バンコクにある女子のパブリックスクールですね。

それではお願いします。


もーちっと(仮)の潜入レポート

調理場

バンコクにある女子高の日本語の授業に潜入してきましたのでレポートします。

特に日本語学科というわけでなく、通常の履修課程の中にある日本語の授業に参加します。

といっても制服を着用して授業を受けるわけでなく(笑)、その中の特別授業として実施している調理実習です。

先生は日本人女性の方です。

女子高ですよ! しかも調理実習!! もーちっと(仮)はドキドキしちゃって前日は眠れませんでした。(同性だろ!)

いざ女子高の中へ

学校正門

相変わらずジリジリと太陽が照りつけるお昼前に学校の校門前に到着します。

警備員が笑顔で門を開けてくれます。まだ警戒されてません(笑)。

校舎内

学校の中は木陰がたくさんあって、とても静かです。

「バンコクにもこんな静かな場所があったんだー」

さすが秘密の花園です(笑)。

校舎に着いたら名札をもらい自分で「もーちっと(仮)」(仮名です)と書き胸に着けます。セキュリティは万全のようです。

この場で、何の料理を作るのか決めます。

「早ぇーだろ! おい!」

とも思いましたが、生徒たち手作りのカードに料理の紹介が書いてあります。もー選ばなきゃいけないでしょ? 手作りですよ!

メニューは全部で5種類くらいだったと思います。

ワタシはタイでは(でも?)料理はもっぱら食べる専門なので、何でも良かったのです。

が、メニューのなかにデザートを見つけてしまいました。

「面白そう!(うまそー)」

と思ったワタシはデザート作りに挑戦することにします。

調理室に案内される途中に、大勢の女子高生がアイスを食べながらおしゃべりしています。(休み時間です)

カワイイ! さすがにタイは暑いから、休み時間アイス食べてもいいんだね。ワタシも食べたい♪

自分の高校時代を思いだし、遠い目で彼女らを眺めるもーちっと(仮)でした。

調理実習室??

到着したのは調理室ならぬ調理場!

部屋の中ではなく、屋外です。

「キャンプか!」

とツッコミを入れようかと思いましたが、大きな屋根があって、気持ち良い風が吹いてます。

目の前には蓮の花が咲く大きな池があり、気分もブッダのように穏やかになりました。

で、どういった感じで特別授業がすすむかというと

各グループに分かれてタイ料理を作ります。

まずは生徒たちのお手製レシピの紹介です。

大きな模造紙に作り方が日本語で書いてあります。全て日本語で手書きの絵もあり、色鮮やかに作られた力作です。

それからグループに分かれて調理開始します。日本語、タイ語を混ぜながら生徒に指示をしてもらいます。

もーちっと(仮)はデザートを選んだので「バイトゥーイのブアローイ」班に配属されます。

バイトゥーイ
英語で「パンダンリーフ」といって、タイ人が大好きな「緑色」のお菓子にいれたり、この葉で鶏肉を包んで焼いたりとタイ料理には良く使われる葉
ブアローイ
บัวลอย(bua lɔɔi) 蓮+浮く 甘いココナッツミルクのなかに小さい白玉団子を浮かせたデザート

調理開始!

調理中

生徒に指示されるがまま小麦粉と水を混ぜ、ひたすらこねます。バイトゥーイの葉と水をミキサーにかけて青汁みたいなのをつくります。

以下手順なので..

  • 小麦粉と水を混ぜたものに加えてさらに混ぜる
  • できたら小さく丸く丸める ひたすら丸める
  • トレーいっぱいの丸いのが出来たら、グラグラに沸かしたお湯に投入
  • ひたすら丸める→投入→冷やす の繰り返し
  • うすい緑色のミニ白玉団子が続々と完成
  • ココナッツミルクを火にかけてパームシュガーを混ぜていく
  • 緑色の白玉が完成したらおわんに取り分けてココナッツミルクをかけていく

といった感じです。

調理中でも彼女たちは一生懸命考えながら日本語を話しています。一応日本語の授業です。

でもわかんなくなっちゃったらタイ語を交えてお話します。

途中の丸める作業の時はタイ人女子も日本人女子もお互い交流する良い機会なのに無言です。一応日本語の授業です。

丸める作業は殊の外大変で、ほかの班の料理は最終調整に入っているのにまだ丸めているので助っ人登場します。

というのも全部が完成しないとお昼が食べられないのでワタシも必死です。

手の空いた時間を使って敵状視察(料理を物色ともいう)に出かけますが、本格タイ料理が次々と仕上がってくるのを見るとますます焦ります。

ある程度丸めたやつをやっつけたら茹でるの繰り返しが、日本人女子たちは生地を丸める→タイ人女子がそれをゆでるの分担作業にいつの間にかなってます。

どうやら規定の時間には間に合ったらしいので、テーブルをセッティングします。

これは生徒たちがほとんど全てやってくれたので、ワタシたち日本人女子は、洗い物とか調理台の片付けを少し手伝いました。

実食!!

食事の準備中

いよいよ食事です。当然おしゃべりは付き物です。女子ですから(笑)。

生徒によって日本語学習時間が違うみたいで、中学から勉強している子、高校生になって勉強を始めた子、日本人とのハーフの子と様々なので、日本語のレベルもバラバラです。

ワタシたち日本人女子は、彼女たちからすれば、ちょっと(?)平均年齢高いおねーさんですが、ネイティブ日本人と会話をする機会もそうそうないので、なるべく日本語でおしゃべりしようとしてます。

まー、ちょっと難しい内容のときは軽くスルーされますが(笑)。

そこはタイ人です。女子高生でもタイ人です。

でも、スルーされそうな時は、もーちっと(仮)も覚えたタイ語で補いながらおしゃべりするので問題ありませんし、こういうコトがかえって楽しいかも。

とはいっても、基本食べるの優先(笑)なのは譲れません。

やっぱりお昼だから当然お腹は空いてるんだから仕方ないでしょ!

そんな楽しいひと時もあっという間に過ぎてしまいます。

最後にみんなでお皿を洗っておしまいです。

さいごに

普段の生活で出会うことはまずないタイの女子高生と触れ合えてホント楽しい時間でした。こんな機会を作ってくれたHさんありがとー♥

バンコクの女子高生は、日本(東京)のJKと比べると幼いというか、無邪気な印象が少しあるかな?

なので初めて会った人(外国人)でも全然気後れしないで接してくるんで、そんなとこがますますカワイく思えるんです!

また機会があったら潜入してみたいと思います。


もーちっと(仮)さんありがとー!

今度は是非僕も誘ってくだ… 無理ですね。諦めます。

あまり外国の高校なんて行く機会はありません。特に女子高となると男性諸君には未知の領域です。どうでしたか?

今回は以上です。もーちっと(仮)さん次も期待してます。

おわり