中国人カップルが結婚したってサ!約1年ぶりの再会で、驚いたことに…

先日タイ語学校の友人が結婚したと言うので、会いに行ってきました。

二人とも前からの知人です。日本人ではないのですが、今回は外国人の結婚についてとかつらつらと書いてみようと思います。

それではどうぞ

中国的朋友

結婚したのは中国人です。台湾人でも香港人でもありません。

大陸の中国人です。

バンコクのタイ語学校では大陸からきた中国人を見かけることは非常に珍しいのです。

当時彼はアメリカの会社で働いていて、海外の、しかもマイナー言語であるタイ語の学校に通うことが出来たのです。

まぁアメリカの某有名大学に留学して、その経歴でアメリカの企業に就職していたので、一般の中国人とは少し違うかもしれません。

いわゆる金持ち中国人に分類されるのかな?

そんな彼ですので、いわゆる僕なんかがイメージする一般の中国人とはだいぶ事情が異なります。

基本的にこのクラスの中国人は日本人とほとんどメンタリティは同じです。声は気を抜くと大きくなってしまいますが。(笑)

で、そんな彼らがバンコクに来るというので待ち合わせることにしたのです。

彼らが指定したのが…

日本の居酒屋

はい?

気を使ってくれたのかもしれませんが、せっかくタイで会うので、こっちとしては別にタイ料理屋でもいいんですけど…

とも思いましたが、日本の居酒屋だと、場所によっては靴脱いでリラックスできるし、客も日本人がほとんどなのでそんなにウルサくありません。

日本の居酒屋こそこういった状況では最適な場所だとつくづく思いました。

参考 Facebookページ深夜食堂

僕ら日本人が二人先に店についていたので暫く待つこと…

30分!

遅刻するのはいつものことでしたが、今回はイタリア人も伴っての来店だったので、まー仕方ないかなと。(笑)

「ヤットきたー」

と久しぶりの再会で若干興奮状態でしたが

??

(奥さんの方太った?)

とちょっと尋常でない太り方だったので、こういう話題に触れていいもんかどうなのか?

中国の生活はストレスが多くてこうなっちゃったのか? とも思っていたのですが…実は

え? 子供?

そうなんです。妊娠5が月目だとのこと?

先週結婚式だったよね? 計算あわなくね?

と思うのはみなさんも同じ思いかどうかはわかりませんが、中国人と言うともう少しそういった方面に関しては堅いイメージが…

まさかのデキ婚でびっくりです。(゚∀゚)

中国的に大丈夫なのか?

とも思いましたが、本人たちは特に気にしてる風でもないので軽くスルーしときましたが、かなり気にはなりました。

日本人・タイ人・中国人の花嫁

日本人は大抵の場合、結婚後の姓は花婿のものと同一のものになります。

まー男側でなくても構わないのですが、いずれにせよ両方の姓は同一でなければなりません。

で中国人の場合は結婚しても名字は変わりません。

これは韓国人も同じです。

かの中国人新婚カップルは、タイ語学校に通学していた時分も同棲していました。

たしか中国では結婚前の中国人の男女が同じ部屋に泊まる場合は、「結婚証明書」なるものを提出しなければならなかったはずです。

まーそれは海外なのでやりたいホーダイなんでしょうが、名字も変わらないし、同棲してたら特に結婚した実感とかあるのか?

とも思うわけです。

それに子供が出来たら旦那さんの名字を名乗るので、奥さんだけが違う名字…なんか疎外感とかないのでしょうか?

歴代チャイナの王朝で外戚政治が幅を効かせていたのはこういったことも原因の一つかと要らぬ邪推もしたくなります。

ちなみに香港人の女の人の名字の正式なものは自分のものの前に旦那の名字をくっつけるそうです。

なので基本二字名字になります。既婚か未婚かもすぐわかりますね。(笑)

(正式なものなので普段使っているかは不明)

それはともかくとして、仮に国際結婚した場合、両方の国で結婚の書類を提出する必要がありますが、仮に相手が中国・韓国だった場合はどうなるんだ?

名字が変わった方は、本国で使うのは元の名字? それとも新しい方なんでしょうか?

この辺りのことはあまり詳しくないのでわかりませんが、結婚前のフルネームも結婚後のものも名字の変わらない国では「間違っていない」フルネームです。

なんか法の抜け道とかいろいろありそうですが…日本側には関係ない話ですし、まー法律の方はキチンと整理されていることでしょう。(たぶん)

名字の変わらない国がいずれも儒教の国というのは興味深いものがあります。

文化人類学的にいろいろと説明はされているんでしょうが、海外では同棲していたという中国人カップルの例を出すまでもなく、人間の本性は…まーそういうことでしょう。(笑)

でタイ人の場合ですが、タイは結婚したら一方の名字は変わります。

なのでタイ人と結婚する予定のある人はこの辺の問題はありませんので安心して準備を進めて下さい。(笑)

名字って

世界にはそもそも名字というものがない地域も存在しています。

名字がある場合、中国・韓国以外の地域では名字は個人を特定するという意味意外に、ファミリーというものが強く意識されます。

日本では養子を取る場合は、それが普通のものであろうが、特定の実家との縁を完全に遮断するものであったとしても血縁というものは特に問題になりません。

簡単に言うと血が全くつながっていなくても養子にすることが出来ます。

これは日本の「家」という概念が血縁集団というよりも「職能集団」の意味合いが強かったからなのではないかと思います。

実際は人間なので、多少の血の繋がりというのは意識されるのですが、原則としては問題になりません。

一方タイの社会の場合は元々名字のなかった人たちもいるので、日本ほど「家」というものを「役職」と意識しているわけではありません。

ただ王様からもらった役職を名字にしていたりする場合もあるので、歴史は浅いですが日本と同じような感じになっていくのではないかと思います。

この名字とタイ社会については今後、ちょっと調べてみたいテーマではありますが…

最後に

そういえば上述した中国人カップル、国連に就職したようで、パスポートが国連のになるそうです。

中国のパスポートだといろいろと不便でしょうし大変なんでしょう。

ちなみに国連は中国語で「連合国」といいます。日本みたいにオブラートにくるんだ表現はしていません。

ま、日本は相変わらず「敵国」ですが、日本のお金に頼ってる組織ですね。(笑)

このプレゼントは本人たちだけでなく、イタリア人がかなり食いついていました。(笑)

外国人の結婚のプレゼントには苦労しますが、結構いい選択だったのでは? と思ってます。外国人へのプレゼントにいかがでしょうか?

そんな彼も新婚早々、ケニアに単身赴任です。ご愁傷様。(笑)

おわり