タイ人流? カップラーメンの食べ方

インスタント食品って、そのまま食べるのも簡単でいいですが、ひと手間かけるとだいぶ豪華になりますよね。

今回は、あるタイ人から伝授された、カップめん(タイ)の調理(?)法を紹介します。

カップめんを食べるのは、こんな時

タイに住んでたり、旅行していたりすると、「ちょっと今日は外出したくないなぁ」って思うことは結構あると思います。結構あるのは僕だけでした。でも、たまにはそういう時もあるでしょう?

というのも、タイにはだいたい3つ季節があるといわれています。中でも雨季のときの雨は、“バケツをひっくり返したような”といった表現がピッタリするくらいにすごくて、まず外に出るのは無謀と言わざるを得ません。

また、暑季の暑さも過酷で、エアコンの効いた部屋を出るには、相当強い精神力が求められます。

なんで至福のエアコンライフを捨ててまで、あえて灼熱地獄に飛び込んで行かなければならないんでしょう? アホなの? マジで熱射病になっちゃいます。

こんなときはわざわざ外出せずに、快適な部屋で一日中すごすのもアリです。

…が、おなかは減るんです。人間ですもの。

「でも、わざわざ食べに行くのもなぁ」

「一日くらい断食してもいいかなぁ」

なんてダメダメモード全開の、ぐうたらな僕におすすめの品がインスタント食品なんです。(自分にオススメしてどうするんだ! というツッコミを軽くスルーして…)

中でもカップめんはインスタント食品の王様です。食事に至るまでのお手軽さは、他の追随を許しません。

今日はタイ人直伝の、タイのカップめんを使った簡単レシピを紹介します。(前フリ長い!)

作り方

まずは材料をご用意ください。

材料

どん!

こんなには要らないので、安心してください。

どこのスーパーでもコンビにでも(タイ国内)で売ってるカップめんと魚の缶詰です。

え? 日本国内だから手に入れるのは困難を極める?

まぁ知っといて損はないと思うので、読んでいただけたらと思いますが、わざわざ日本で材料を手に入れてまで作る料理(?)でもない(←ここ重要)ので、頭の片隅にでも入れておいてくれたら本望です。

手に入れることが出来たラッキーな方、取りあえずお湯を沸かしましょう。その間に話を続けます。

タイのカップめん มาม่า (mamâa) は商品名なのですが、インスタントラーメン全般も意味します。

日本で言うところの、「セロテープ」とが「セメダイン」みたいな感じです。

で、下に写ってるのが魚の缶詰 – ปลากระป๋อง (plaa krapɔ̌ŋ)なんですが、トマトと一緒に詰めてあります。だいたい15バーツ前後といったトコロでしょうか? 値段の差による味の違いは、僕には良くわかりません。

そろそろお湯も沸きそうなので、カップめんの蓋を開けて準備しときましょう!

どうです? 調味料の入った袋、開けずらいですか? 無理しないではさみを使った方がいいんじゃないですか?

ん? 今度は中身がなかなか出てこない? そこは頑張って出してください。それ、入れないと悲しい味になると思います。はさみで袋を大きめに切ると出しやすいと思います。

それではお湯を注入してください。フォークを取り忘れてないですよね? 大丈夫ですか?

お湯は若干少なめに入れてください。入れたら3分間じっと耐えてください。

(…3分後)

蓋を開けてください。いい香りが漂ってきたでしょう。「今すぐ食べたい?」そこはもう15秒だけ待ってください。その中に、買ってきた缶詰の半分ほど入れてください。トマトも一緒にです。

あとは、お好みで、パクチーやチリ、※ライムやナムプラーを入れても美味しいです。作り方は以上です。

※このライムってタイ人的には「フルーツ」ではないらしいです。ウソだと思うんならスーパーに行ってみてください。野菜コーナーにあるでしょ。小ネタでした。

ん? 「勿体つけすぎ!」って?

すいません。所詮はただのカップめんですから…

袋麺で作ればさらにお安くなります(笑)。

苦学生や(お金の管理の苦手な)タイ人も月末になると、インスタント麺を食べることが多くなり、飛ぶように売れるそうです。「飛ぶように」っていうのはは言いすぎでした。

まぁその話を聞いて、僕も学生時代、「カレー味のカップラーメンにコンビーフを入れて、お腹を膨らませていたなぁ」なんてことを思い出しました。

お詫びといってはなんですが、その作り方の説明を….

え、要らない? でも、コクが出て… あー、はい。そうですか、残念です。

でもこれだけは言わせてください。コンビーフは入れすぎないでください。1/3くらいが適量かと。

それでもお腹は死ぬほど膨れますけど。今はもう食べません。カロリーは恐ろしく高いと容易に想像できますから。

簡単すぎるレシピの紹介でしたが、インスタントラーメンはお土産くらいにして、ホンモノのタイ料理を食べた方がいいと思います。

まぁそう言ってしまうと、身も蓋もないんですけど…

あっ、ごめんなさい。麺が伸びてしまいましたね(笑)

おわり

え? ちがうの?(笑)