【バンコクのタイ語学校】僕の通ってた学校の授業の進め方や進級の仕方

バンコクには様々なタイプのタイ語学校がありますが、今回は僕が通っていたラックタイ語学校を中心に詳しく紹介していきます。

2ヶ月とか半年じゃなく、1年以上もガッツリ通った学校です。他のサイトには引けを取りません(笑)。

ユニオン系の学校の一つであるラックタイ語学校なので、このタイプの学校に行くことを検討されている方にとっては、かなりくわしーく説明してるので、参考になると自負してます。

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ユニオン系のタイ語学校

ユニオン系って何? ってなりますよね、普通。元々ユニオンっていう民間のタイ語学校がありまして(今もありますよ)、そこから色々と枝分かれした一連の学校群の通称です。

あくまで通称で、正式にそう言われてるわけではありません。格好良く、ユニオンクローンなどとも呼んだりもします。僕もこの中のひとつのラックタイ語学校に通ってました。

「個別に紹介しろ!」

とお叱りをうけるとは思いますが、使ってるテキストがユニオンのものと同じか(表紙は違う)、少しアレンジしただけで、内容、単語等が基本的に同じものを使っているのでまとめて紹介という方向で! てゆーか、一人で全部紹介とかは無理です!!

テキストに関して著作権的なのはどうなってるのかと思いますが、まぁそういうことです。

クラス分けのレベルとか授業の進行の仕方もだいたい同じです。このタイプの学校はUnion、UTL、AAA、RTLなど、いくつもあります。

公式サイトはこちらからどうぞ

この他にも、あといくつかあります。

最新の情報はFacebookの方で確認したほうがいいですよ。

取りたい授業が開講されなかったときや、人間関係で行き詰った場合とか(笑)? または先生との相性とかで

「もーこの学校やだ!」

とかなって、別の学校に転校したとしても学習プランにほとんど影響を与えないので安心です。

各学校の個人的な評価
Union:老舗だけど、自宅からちょっと遠かった。

UTL:入学した後はいいんだろけど、受付がちょっと…でパス

AAA:テキスト易しめ、途中で難しくて挫折しそうな人向け

RTL:僕が通ってた学校。なんで他の媒体で取り上げられないのか不思議なくらいオススメ

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授業中の禁則事項

授業中はタイ語のみです。初級のクラスは大変ですが、先生が身振り手振りでなんとか伝えてくれます。

先生方が必死に伝えようとしてるのは分かるのです。ですが、僕が余り勘のいいほうではないので、悪いとは思いつつこっそり辞書をみるのが上手くなってしまいました(笑)。

本当は授業中は辞書の使用は禁止です。原則です。絶対ではありません。その辺はタイです。

授業中はタイ語のみなので、特に初級のクラスだと時々先生の説明が伝わらないときもあります。(僕のことです)

直説法のデメリットでもあるんでしょうね。このとき日本から持っていった初級用のテキストに大いに助けられます。必携です。

初級用のテキストについてはこちら

タイ語 入門・基礎 オススメ参考書3選 その特徴と学習する順番

特に初級クラスのときはタイ語以外(特に英語)を使うと怒られます。廊下に正座です。(うそ)

でも休み時間はしゃべっちゃうよねー。(一応休憩のときもタイ語のみが原則)

僕には日本人が誰も寄ってこなかったので、他の日本人と同じクラスになったことがほとんどありません。なので、本当は英語しゃべる気持ちなんてわかりません。

「おめーら! タイ語勉強しに来てんだろ! 英語しゃべってんじゃねーよ!」

てなもんです。英語出来ないだけですけど(泣)

それでも生徒も上のクラスにいくに従い、休憩時間でもタイ語だけの会話になっていきます。

最初はお互いに何いってるかさっぱりなことも多々あり、ほぼコントです。なので適当に笑顔でスルーでOK(笑)。

こんな感じで多国籍なこのタイプの学校では、タイ語だけを使って表現しなければならない状況が、半強制的に作られます。

だからこそ学校外のタイ語世界に戻っていったときに、大いに威力を発揮するんです!

ラックタイ語学校の授業の進め方

一日の授業時間は、途中2回の休憩タイムをいれて全部で3時間程度です。

授業開始してまずは前回の復習を軽くします。それが終わってから新しいことを学習します。

この前回の復習をする時間があることは、記憶の定着には一番効果的だったと思います。これを週5日で、20日で1クラスの終了です。

どういう風に進級していくのかも気になります? では簡単に説明したいと思います。

ラックタイ語学校のシステム

クラスはだいたい3人から7、8人位です。僕の通ってた学校では教室の空きがある限り2人とかでも開講してくれました。

途中学生が来なくなってプライベート状態になったことが2ヶ月くらいありましたが、それでもキチンとクラスは開講します。

学校によっては「○○人以上集まらないと開講しない」というところもあるようです。初級のクラスはどの学校でも必ず開講されています。

まず、入学したらスピーキングの授業を3クラス受講します。

スピーキング1~3です。

最終日はそれぞれのクラスで小旅行です(ない場合もある)。余りに出来が悪い、もしくは出席率が悪いと落第です。

この辺の厳しさはユニオン系の学校の中でも差があるようです。

まぁ日本人で普通にやってれば落ちることはないと思います。授業全体をみて上のクラスに進級してついていけるかどうかを判断するだけだと思うので、むしろ落ちたら落ちたでいいと思います。

まぁ実際落第したら落ち込むだろうけど(笑)。僕なら学校辞めちゃうかも….なんてね。それくらい繊細になりたかった(泣)。

この最初の3クラスまではタイ文字は使いません。アルファベットでの授業です。テキストもアルファベット表記のものです。

取り敢えずここまで終了すると一人でタイで生活するのは曲がりなりにも出来ているはずで、日常生活でそうそう困ることもないハズです。多分… きっと…

このあと二つタイ文字の基礎を習うクラス(ライティング1&2)があります。この2クラスで一通りのタイ文字は読めるようになります。

固有名詞とかタイ人でもどう読めばわからないもの(ごく一部のタイ人)は除きますが、一般的な読みは全てできるようになっています。多分… きっと…

ライティング最初の2クラスで注意しなければならないのは腱鞘炎です(笑)。ウソではありません。腕壊れました。

宿題ではノートにタイ文字を書かなければならないんですが、文字を下から上へと書くことなんて日本語でもアルファベットでもありません。

今まで使ったことのない筋肉が悲鳴をあげます。しかも僕の場合筆圧が特に強いので、前腕の筋肉は毎日絶叫してました(笑)。

ここまで順調にいって5ヶ月、基礎の完了です。前腕の筋肉もだいぶたくましくなってきました。

教育ビザで学習している方はここまでくらいの文法事項の知識で、入国から8ヶ月経ったときに教育省でテストを受けます。

8ヶ月以内に最低5クラスは受講しなければいけないということです。(落第した場合を除く)

学校から引率の誰かが、教育省まで連れて行ってくれるので安心してください。(2018年時点)

このテストにパスすると(落ちた話は聞かない)、更にビザの延長が許可となります。

教育ビザについて詳しくはこちらをどうぞ

タイに留学する際に絶対知っておくべき教育ビザ(ED VISA)について

テストは面接です。僕ですら緊張したのですが、なぜ緊張したのかわからないくらいにあっけないものでした。(その前に自分の所属する学校で筆記テストは受験済み)

これはあくまで基本的な形で、学校によってはこれらのテストが免除されていたり、ビザの延長期間とかもバラバラで、選んだ学校次第です。(当然ですが本当はバラバラになるハズはないんです。ないんですが….)

僕の学校は授業料も安かったので、筆記テストも口答試験もきっちりありました。(何じゃそりゃ?)

続けます。基礎の5クラスが終了した後にスピーキングとライティングのクラスがそれぞれ2クラスあります。

スピーキング4&5とライティング3&4の4クラスです。

中級クラスのボリュームは学校によっても違いますが、RTLがクラス数に関しては一番多いです。

中級(学校によって区分に違いがありますが)が全部で2クラスというところもあります。

RTLはこの中級の4クラスはどれから受講してもいいシステムになってます。

ここまでくると、続ける人はぐっと減るので、毎月希望していたクラスが開講されるわけではないのです。仕方ないですね。(てゆーか、タイ語人気ねーな!)

なので、受けている授業が、中級最後のクラスになる人と、中級に進級して最初のクラスになる人が同じ教室にいることも多々ありますので、急にレベル上がったなぁと感じることと思います。

注意
学校によっては受ける順番が決まっているところもあるようです。

この後はアドバンス(上級)のクラスになります。タイの文化や歴史、社会または新聞など使われている単語も専門的なものになってきます。

上級のクラスは、月によって開講される内容が変わるので学校のFacebookなどでチェックして、受けたいものがあれば受講することになります。

学校側も連続して同じものが来ないようにとか、生徒の要望とかフレキシブルに対応してくれています。

また、転校する場合は軽くテストされることもあり、以前より下のクラスからということもあるようです。

どんな人がクラスに参加している?

実際に通ってた時の授業の様子を少し詳しく書きます。欧米人もいますが、僕が通っていた当時は、台湾人・韓国人が多かったです。最後の方は韓国人ほとんどいなかったですね。

お坊さんもいました。全員が女の先生だったので、ちょっと大変そうでした(笑)。

国籍や年齢構成はその都度変わりますが、まぁイロイロです。なぜか高校生もいました。(別のクラスだったけど小学生も!!)

というわけで、どんな人が同じクラスになるかは、授業を受け始めてみないと分かりません。(当日に申し込みも出来るため)

中華系の人は文法が似ているためか、概してレベル高いです。なので、彼らに比べて出来なくても焦らないで下さい。(もちろん例外もいますが)

クラスの変更とか期間の変更など

「開講されていたら」という条件がつきますが、授業期間の途中でも、同じレベルの午前のクラスを午後に変えたり、またはその逆、といったことにも対応してくれます。

クラスは午前と午後の二つの時間帯からお好きな方の選択になります。同じクラスでも、先生が午前と午後では基本的に違います。

僕の学校では、事前に言えば半分の期間だけ、残りは来月などということも出来ました。

この辺の融通は日本とは違います。事務的でなく、個々人の状況に応じて対応してくれるのはとても助かります。

いずれにしても学校との相性とか、通学の利便性とかもあると思いますので見学に行かれるのがいいと思います。

僕が実際一番長く通っていた学校なので、かなり詳しく説明できたと思います。

おわり

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