荷物が重量オーバー!そんな時どうする?タイの郵便局の利用がオススメ

荷物が多くなりすぎたり、買い出しにタイに来たけど持ち込み荷物の重量オーバーで困ったりしたことありませんか?

そんなときに郵便局から荷物を送るというのが、もっとも一般的な方法だと思います。

荷物によっては時間がかかってもいいから少しでも安く! とか、多少料金が高めでもいいから早めに! とか要望も人それぞれだと思います。

そんなタイの郵便局から日本に荷物を送る際の注意点や料金について一挙に紹介します。

最初に準備するもの

郵便局の箱

送る荷物ですww

まずは箱を用意しなければなりませんが、荷物がどれくらいかによって用意する箱の大きさも変わります。

箱は郵便局で買えます。箱は2種類あって、白い箱と茶色い箱です。サイズの区分もそれぞれ別になっています。

白い箱のサイズは「ก」<「ข」<「ค」<「ง」<「จ」<「ฉ」…とタイ文字のアルファベット順でサイズがだんだんと大きくなっていきます。

ちなみに「ฉ」で 30x45x20 です。(単位はcm)値段は36バーツです。

茶色の箱の場合、サイズは1<2<3<4<5…と数字が大きくなるにしたがって箱の大きさも大きくなります。

茶色い箱の5号は 40x45x35 (単位はcm)で、白い箱の区分とは異なっています。値段は5号で40バーツくらいです。

BigCなどのスーパーでも箱は売っています。郵便局の区分とはまた違います。

スーパーの箱は少し値段は高めですが、強度は郵便局の方が高いので、箱を買うなら郵便局で買うことをオススメします。

箱に詰めて郵便局に持って行く

郵便局

郵便局で買った白い箱の場合には梱包用のテープと紐が附いてきます。(茶色の箱は付属品なし)

箱に詰め終わったら、付属のテープを使い、しっかりと梱包して下さい。ただし、おそらく付属のテープのみだと全然足りないので、別に自分でテープを用意するのをオススメします。

白い紐は特に使わなくても大丈夫です。

荷造りの準備が終了したら、郵便局に持っていき、そこで再度プラスチックの紐で縛ってもらいます。

プラスチックの紐も料金がかかりますが、ฉ号で8バーツ、5号で15バーツです。他のサイズも大体20バーツ以下で収まります。

送れないもの
  • 液体100ml 以上
  • バッテリー
  • 禁制品

の3つは郵便で送れないので注意して下さい。(禁制品は絶対ダメです)

伝票に記入する必要がありますが、From のところにタイでの住所(ホテル等)を記入する欄があるので調べておいて下さい。

Detailed discription of contents には荷物の内容を書いて下さい。

To の送り先住所は日本語で構いません。(Japan以外)後は伝票のどこかに別送品(漢字でOK)と書いて下さい。箱に書いても大丈夫です。

これは荷物送るだけのときでも記入する必要があります。

後は自分のサインをして、伝票の記入は終了です。

注意
日本に帰国する際、携帯品・別送品申告書の紙を2枚もらい、別送品があるかどうかの質問の欄があるので、記入して下さい。ただし、自分が帰国するより後に到着する荷物に限ります。(帰国後6ヶ月以内)自分より先に到着する荷物の場合は関税がかかる場合があります。

荷物を持っていった際には、どういった手段で送るのか聞かれますので、船便か航空便、あるいはSAL便かを決めます。

エコノミー航空(SAL)便の特長:国内では船便として扱い、両国間は航空輸送するので、船便より速く、航空便より安いサービスです。ー 引用:日本郵便

タイから日本まで、一番時間のかかる船便で2週間から1ヶ月ほどです。

所定の料金を支払ったら終了です。

料金表

2018年12月時点での料金表です。

表は20kgまでですが、それ以上のものも送付可能です。

料金表(単位:バーツ)
船便 SAL便 航空便
1kg 650 750 780
2kg 760 930 1010
3kg 870 1100 1240
4kg 980 1290 1470
5kg 1090 1470 1700
6kg 1200 1650 1930
7kg 1310 1830 2160
8kg 1420 2010 2390
9kg 1530 2190 2620
10kg 1640 2370 2850
11kg 1750 2550 3080
12kg 1860 2730 3310
13kg 1970 2910 3540
14kg 2080 3090 3770
15kg 2190 3270 4000
16kg 2300 3450 4230
17kg 2410 3630 4460
18kg 2520 3810 4690
19kg 2630 3990 4920
20kg 2740 4170 5150

料金はkg単位なので、郵便局に持っていく前に大体の重さを量っておくと良いと思います。

僕はハンディ秤を使ってます。

飛行機の預け荷物などをあらかじめ量っておけるので結構便利です。

料金表を見てもらえれば分かると思いますが、飛行機の預け荷物のほうが断然安いです。

荷物だけを送りたい場合とか、手荷物は少ないほうが楽でイイ! という方や、帰る場所と送る場所が異なる場合などに利用することになるでしょう。

郵便局で使えるタイ語

バンコクだと大抵の郵便局で英語は通じると思います。

地方の郵便局から荷物を送る場合で、英語が出来る郵便局員がいなかった! ということもあるかもしれません。

そんな時のために使えそうなタイ語を必要最低限だけ列挙しときます。

単語
  • ส่ง(sòŋ - ソン):送る
  • ญี่ปุ่น(yîipùn - イープン):日本
  • อากาศ(aakàat - アーガ-)航空便
  • เรือ(rɯa - るア):船便(正確には“ภาคพื้น”です)
  • อากาศราคาประหยัด(aakàat raakhaa prayàt - アーガ-ラーカープヤッ):SAL便
  • น้ำ(náam - ナー):水
  • แบตเตอรี่(bɛ̀ttəərîi - べっとぇーリー):バッテリー
  • ไม่มี(mâi mii - マイミー):無い

前述したとおり、荷物の中に入れてはダメなものがあります。

この際に液体とバッテリーが入っていないか聞かれることが時々あります。

液体は本来別のタイ語がありますが、そんな単語を使うと相手に

「あ、コイツ、タイ語出来る!」

と思われて、機関銃のようにタイ語をしゃべられて大変な思いをすると思うので(笑)、この場合は

「ไม่มีน้ำ(mâi mii náam)」(水はない)

でイイと思います。バッテリーの時は「náam」の部分をバッテリーに入れ替えて使って下さい。

簡単ですが、簡単な方が通じることも多々あります。

以上、タイの郵便局の使い方でした。

おわり

参考 公式サイト(英語)Thailand Post