バンコク 入国管理局の行き方と滞在期間を延長する手続きについて

入国管理局ーなんでイヤな響きなんでしょう…

そこに行けばどんな夢もかなうわけでも、だれも皆行きたがるわけではありませんが、タイに滞在している人は頻繁に行かなければならない場所です。

または旅行中だけど

「もうちょっとタイにいたい!」

なんて人もノービザ滞在や観光ビザを延長しなければならないので、入国管理局に行かなければなりません。

とはいっても、バンコク滞在の外国人にとって、最も関わりの深い政府機関であるにも関わらず、交通の便のいいところにあるとはとても言えません。

そこで、今回は自家用車等がない場合、バンコクの入国管理局に行く際に最も一般的な方法を細かく紹介します。

イミグレーション(入国管理局)とは

入国管理局、通称(略称?)「 ส.ต.ม.(ต.ม.でも可)sɔ̌ɔ tɔɔ mɔɔ ソートーモー」です。ここはビザの延長や、90日レポート(90日毎に住所を報告 インターネットでも可)の提出に我々外国人は頻繁に訪れることです。

一応警察の管轄下にあります。ので、留学ビザとかでも教育省の試験の結果とは関係なく滞在期間を設定します。仲悪いみたいです。

いろいろと面倒なことも多いので、入管あるあるなんかでも、よく取り上げられています(ウソ)。

イミグレーション(入国管理局)への行きかた

それでは今回のメインテーマの行き方です。

一般的にはBTSのモーチット駅かMRTのチャトチャック公園駅からタクシーです。この二つの駅は微妙に離れて(2,30mくらいか?)かつ名前も違いますが、ほぼ同じ駅です。

タクシー代は渋滞とかで変わりますが、100B前後といったところです。高速道路に乗ってしまったら、プラス50Bくらいかかります。

高速の料金に関しては、基本的に客自身が料金所で払うことになるのでボーっとしてないでください。タクシーの運転手によっては建て替えといてくれる場合もありますが、その場合に

「メーターと請求額が違う!」

といって怒らないでください。タクシーの運転手が正しいです。

タクシーはパホンヨーティン方向に停車しているのに乗ってください。どっから乗ってもいけますが、道路をUターンする分料金がかさみます。

だいたいが入管かドンムアン空港に行く客ばかりで、運転手も慣れているので、よほど運が悪くない限り問題なく乗車できると思います。

昼間には余りないとは思いますが、メーターを使ってないことがあるので一応確認した方がいいかもしれません。言われてるほどメーター使わないタクシーは多くないように個人的には感じてますが…まぁ念の為。

乗ったら「ソートーモー」と言ってください。“ソー”のところを特に意識して低音で発音すると通じるかも。運転手が「??」って顔をしたら「チェーンワッタナー」と言えば大抵大丈夫です。

発音とかは早口で言えば結構ごまかせます(笑)。

チェーンワッタナーというのは地名で、霞ヶ関=官庁街みたいな感じで、バンコク来て間もない運転手でもない限り通じるハズです。

※万が一全然違うところで降ろされたときはその辺にいる誰かに助けてもらって下さい。きっと誰かしら助けてくれます。

一応バスで行くという手もないではないですが、整理券もらうまでは時間との勝負です。なので、バスで行くというのはオススメしません。

ビザの滞在期間延長

取り敢えず、入国管理局のブースに行きましょう。

建物の中に入る時、パスポートを提示し、荷物をX線検査に通して入館です。中は広いので、このとき入管の場所を聞ければベストです。ムリなら自力で探します。

タクシーが正しい位置で降ろしてくれたら、入り口を背中にしてすぐ右側が入管です。といっても最初の右側の通路は出口なので、少し先に進んで入り口っぽい所(笑)から入ってください。

すぐ分かります。心配しないでください。全ての入り口をチェックすればいいんです(笑)。

ノービザで滞在している場合や観光ビザの延長など、書類を持っていない場合は、入ってすぐの所に用紙があるのでそこで記入を済ませます。

このとき写真を貼る必要があるので4x3の写真を忘れずに持っていってください。まぁ忘れても建物内に写真屋があるので全然大丈夫です。

パスポートのコピーもこの写真屋でコピーも出来るのでノープロブレムです。お金払って全部任せましょう。場所は入管から一つ下の階になる地下街にあります。

用紙は英語とタイ語なのでグーグル翻訳とかで格闘しつつ記入してください。

記入が終わったら、そのまま進んでください。カウンターがあるので「どういう目的で入管に来たか?」を伝えて整理券を受け取ります。

留学ビザなどで書類を持っている場合はそのまますすんで整理券を受け取ります。来た目的を伝えてくださいね。

教育ビザに関してはこちらをどうぞ

タイに留学する際に絶対知っておくべき教育ビザ(ED VISA)について

この整理券を受け取ったらどんなに遅くなっても当日中に処理してくれるので一安心です。そこに書かれてあるアルファベットのカウンターの前で電光掲示板に出てくる自分の番号をひたすら待ちます。

番号が掲示されたらその窓口まで言って、後はベルトコンベア式にスタンプを押してもらって終了です。

この時、費用の1900バーツ(高っ!)を支払います。

自分の順番までだいぶある人は建物の中を探索してもいいかもしれません。中央の広場で催し物をやっていたり、タイの近代の民主化に関する小さな博物館もあります。入場無料です。

タバコを吸いたい人は外に出ると灰皿があるので、そこで一服してください。再度入るときはパスポートの提示と荷物検査を受けて入館します。ので、パスポートは随時携帯です!

ただ、順番に関しては、なぜか突然処理能力が上がることが多々あるので注意が必要です(笑)。

イミグレーション(入国管理局)からの帰り方

帰りは166番のバスで入管の建物からアヌサワリー(勝利記念塔)まで出てますが、何時来るかは運次第です。本数は少ないです。この166番でも反対方面に行く場合もあるので「アヌサワリー?」と聞いたほうがいいです。いや、絶対聞いてください。

他にも66番のバスでMRTのタオプーン駅まで行く方法もあるにはあるんですが、終点でもないし、目的地についたとしても、バスの車掌さんが忘れてることも多いし、

「タオプーンに着いたー! 絶対間違いない!」

って確信も得られないと思うので、まだタイ語できない場合は乗らないほうがいいかもしれません。

間違って反対方面のバスに乗ってしまうとバンコクの中心部から更に遠ざかって行き、完全にタイ語だけの世界になります。

恐らく無事にバンコク中心部に帰還するのはかなり困難になるでしょう(笑)。気を付けてください。それはそれでいい経験になるかもしれませんが…

運よくバスに乗れたらアヌサワリーで降りて、ぐるっと周りを回っているスカイウォークをひたすら歩けばどっかでBTSの駅の入り口が見えてきます。

タクシーはそこそこ待っているので、楽をしたいならタクシーでモーチットまで戻るのが確実です。知り合いでもいたらシェアするという方法もあります。現地で知り合い作るのもアリです(笑)。

留学の場合だったら、ビザを延長できる期間は多少余裕があるので、ビザの延長が同じ時期になるクラスメートと一緒に行くというのが一番かいいかもしれませんね。毎回だとタクシー代もバカにならないので…

まぁだいたいこんな感じです。

おわり